蛙の井戸見聞記 Pretty frog in a well who knows nothing of the great web ocean!

~~ 好奇心は猫をも殺す Curiosity Kills the Cat ~~ ♪欲しいモノ・食べたいモノ・ネットで集めた情報と日々の記録の倉庫♪ Logging my life... Since 2003.12  

アップルストア

AppleStoreには、GeniusBarなるお客様カウンターがある。
http://www.apple.com/jp/retail/geniusbar/
手持ちのibookのハードディスクが調子悪いのでまるごと交換しようと試みた。

「すいません、ibookのハード…」と言いかけた所で、カウンターの人から、予約が必要との返事。予約って何さ。と思ったら、銀行なんかでよくある「お待ちの方カード」の電子版であった。WEBページオンラインでも予約できるようだ。


で、少々お待ち申し上げた後、本題。
「このibookのハードディスクを取り出してデータ回収を試みたいのだが、ibook自体も急ぎで使用したいので、ハードディスクを新しいのに載せ替えたいのですが…」
お店の人は、お客を信じないのが鉄則の模様で、まずはハードディスクが壊れているかどうか確認。。一通り試して、私の申告を信じる事にした模様。


「では、書類をお作りしますね」と言ってからお店のパソコンで何やら打ち込むの没頭することしばし。。。
「あたらしいハードディスクを載せた後のOSのアカウントは何にしますか?」
「なんでもいいです。(心の声:フォーマットするの面倒だから白紙で戻してくれないかなぁ…)」


その後しばしまたお店パソコンと悪戦苦闘…。で、こちらに顔を戻すと
「誤解があるとまずいので確認しますが、お取り替えした際に元のハードディスクは回収になりますけど、よろしいですね?」
「困ります。返却していただかないと…」
#最初から、元のハードディスクは持って帰りたいって言っているのにさ〜、どういうことよ?!
「リサイクル法の関係で、回収する事になっておりまして…」
以下やりとり略。
結局、アップルストアという末端の場所にはその程度の判断の裁量さえなさそうだったのであきらめて、撤退。


リサイクル法って、必要な人に必要なものを返却しない法律だっけ? ハードディスクの識別が面倒なので、返却したくないだけなのでは?ってな感じがすごーくするんだが。。。。
あっちもこっちもなんだか適当なごまかし言葉で本音を言わないところばかりな気がするよ。


ってなわけで、自力交換用のメモページ: