昨日よりアクセス解析ツール試用中〜。
というわけでまとめました。
WEB頁へのアクセス解析がしたければ、
- 自分でサーバーを運用している場合は、httpデーモンにログを吐かせる設定にしておいて、そのログの解析をperlかなんかで処理すれば(できあいツールもあちこち転がっているし)オッケーなのだが、
- 普通の人はサーバー運用はしないだろうので、その場合はどこかのアクセス解析サービスを利用する事になる。
さてさて、それでいったい何が分かるんだろうか。
アクセス解析で分かる事:
- アクセスしたコンピュータが提示するOS情報:
- アクセスしてきたブラウザが提示するブラウザの種類:
- アクセスしてきたコンピュータが表明しているIPアドレス
- アクセスしてきた時間
この他にブラウザの設定次第で(?)
- ブラウザが保持している、その頁にアクセスする前に見た頁のアドレス
ということで、分かるのは「アクセスしてきたコンピュータが申し述べている特徴」である。
敢えて例えるならば、家の前を通りかかった車の、車種と色とナンバープレートを見ているようなものだ。改造かどうかはよく分からん。スモークガラスでなければ、何人乗っているかも分かるという感じか? でもまーね、中の人がどんな人かなんてことは分からないわけで。
ナンバープレート見て、お、珍しい〜旭川ナンバーだとか、なにわナンバーって平仮名なんだねー。とか見て楽しむ程度。暇があれば。
アクセス解析も似たようなものだと思ったり。今日は品川ナンバーのマツダのRX-8が珍しく多いな、、、でなかった、biglobe経由のMacintoshのSafariからのアクセスが多いな、とか、そんな感じ。
(RX-8いいな!
いやもっとよいのはカウンタック←あの跳ね上がるドア(ガルウィング)が好きなのだ。でも、日本で乗る車じゃないよな
- http://www.motormagazinesha.co.jp/medialog/car/supercar/countach/001.html
- http://asamistudio.com/illust/illust6/countach.html
実用性全く無し。買うなら、ワンボックスワゴンがいいです。荷物がたくさん積めるから。)
アクセス解析に関してはこの人が面白い話を書いてます。プロバイダとのやりとりメールが過去の日記のどこかにありまして、それはなかなか笑えた。あ、これだ。↓
けっこうアクセス解析されるのいやがる人もけっこういるらしいけど、
便利(もとい面白い:コメント参照)って人もいる