ファイル 共有
異種OSを併存させると問題になるのが、データの交換。手元のOSX leopardは、以前のOSXと違ってセキュリティレベルが上昇しているのか、Windowsとの接続がけっこうトラブル感じ。
システム環境設定の共有から、ファイル共有、詳細設定のsmb(samba)を使えば、Windows側からアクセスできるはずなのに、、なのに、なのに・・・・。
結局、windows(XP)側の共有設定を有効にして、接続する方向で解決することにした。すなわち、Windowsに新規ディレクトリを作成し、右クリックで共有を選ぶ。ここで、共有設定の設定ボックスがクリック出来る状態で現れない場合は、そもそもコンピュータ間の通信の設定が共有可能になっていないので、日本語で詳しく書いてある説明手順に従って、共有を開始する作業が必要。
一旦開始すれば、OSXの側からは、アクセス可能。ファインダのメニューから移動>サーバーへ接続を選び、
smb://***.**.**.**/directory_name
とすれば、接続できるはず。