蛙の井戸見聞記 Pretty frog in a well who knows nothing of the great web ocean!

~~ 好奇心は猫をも殺す Curiosity Kills the Cat ~~ ♪欲しいモノ・食べたいモノ・ネットで集めた情報と日々の記録の倉庫♪ Logging my life... Since 2003.12  

この忙しいのに

遊んで来た。海で。
日焼け止め塗って、ぺたぺた塗って、焼けないようにって思ったんだが、「終わって分かる塗り残し」 ひりひりする〜。月輪グマ(赤い色の月)になりました。

今回はですね、大旅行で20名弱の参加で泊まりがけの海でした。


まず、1日目、「小舟で渡る」プライベートビーチ。雲丹(海胆)と牡蠣が取り放題。狭い砂浜で、砂浜はカチカチで、なんだけど、湾内で波も穏やか、他の人もいない、なんとものんびりとした感じで、バーベキュー。で、行きは、小舟でばらばらと数人ずつ乗って行ったのだけど、帰りは行きよりはちょっとだけおおきな小舟で戻ったんだけど、荷物も多量な上にたぶん定員オーバーで乗船。半分沈みかけながら、足が水浸しになりながら、漁港に戻る…。船が斜めになる度にひっくり返るかと思ったさ。スリリングでした。ひっくり返ったとしても、せいぜい携帯が水浸しになるくらいだったけどね、私は。 でも、人によっては、携帯が水没したりとかいろいろ大変だったみたい。バックの中にパソコンが入ってた人は、必死にバックを抱えてた(笑)


2日目、駐車場には大量に車が止まっていて、監視員、お店そのほか大装備な感じの大型海水浴場へ。外海なので波も高い。参加者の人が持って来たボディボードで遊んだけど、これまた楽しい遊び。サーフィンの立ちあがらないバージョン。波に乗ってすいすい飛びいくと気持ちいい〜。 
一回、迷子が出たらしく、「皆様浜辺に上がってください」のアナウンス。半狂乱パニック状態の幼い子供を抱いた夫婦が、完全に浜に人々が上がってしまった後の閑散とした海の中をどうやらもう一人の子を探しつつ、その横を監視員がハンドフォンを使って「***の服装をした**才くらいの男の子を見かけた方はご連絡ください」とアナウンスしている。。。。。。なんとなく注目&騒然とする中、しばらくして、反対の方角から子供をかかえた男性+子供達が現れ、監視員さんにその子を手渡すと、近くにいたパニック状態の奥さんの方が名前を叫んで泣き崩れて、周りからは拍手喝采。。。やれやれ、これでまた泳げるわと皆さんぞろぞろと海の中へ戻る。 海の迷子はぞっとしますね。