蛙の井戸見聞記 Pretty frog in a well who knows nothing of the great web ocean!

~~ 好奇心は猫をも殺す Curiosity Kills the Cat ~~ ♪欲しいモノ・食べたいモノ・ネットで集めた情報と日々の記録の倉庫♪ Logging my life... Since 2003.12  

ねんきん特別便は、

どうやら、10月末位までには発送は終了した模様。住所不明で戻ってきたのが数%弱とのニュースが流れていた。

しかーし、、私には届いてない。
同じ職場の同じ年齢くらいの周囲の面々は、全員とっくの昔に届いているらしいから、私の記録を送付する過程のどこかで何かが起きたらしい。

そこで、お問い合わせダイヤルに電話してみた。延々と「混雑してます」の自動音声アナウンスの返答に阻まれていたが、しばらく待ってなんとか、人間とお話が可能に。。
そして、先方の確認によれば、登録上のこちらの番号、住所、名前の記録に何ら問題はないことが判明。先方の回答は「もう少し待ってみてください」とのご託宣。。。。どこで、どういう経路で送付され、現在どこにあるはずか位把握してよ。。と思うが、それはどうやら把握できないみたいだ。

そんなわけで、つまり、、、記録簿に書かれている住所が正しくても、特別便が届いてないケースもあるってこと。
人間の行う事柄に「完璧」なんてもんがあるわきゃないが、しかし、こんなけ叩かれている事柄だけに、もう少し真剣に追跡可能なスタイルで事務作業しないと、まずいんでないの?と思う次第。

実働部隊は、それぞれの個人としてはがんばっているのかもしれないけど、結局、目的地も何も見えないまま闇雲に進んでいるだけで、全体して考えると、結果的に、つまり、平均値としての作業が、ひどい状態にあったりしないですか??大丈夫ですか??と不安にかられるわけで。

事務手続きという観点では同じような全員宛の作業になる一人1万2千円のばらまきも、二重受領とかあるいは逆にもらえないとか、いろいろな問題がでてきそうな予感。
たかが1万2千円もらったところで、何が変わるって言うんだろう、、、、というあほらしさも感じるし。
目の前のパンがありがたいという状況は、たしかにあるのかもしれないけど、目の前で札束で花火あげて空元気を見せかけたところで、燃やしたんじゃ何も解決しないって。問題は、将来への暗澹たる気分にあるんだから。。。。