蛙の井戸見聞記 Pretty frog in a well who knows nothing of the great web ocean!

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VMware Fusion上のWindows XP sp3にてX windowsを使う

素直にOSXX11を使えば良さそうなもんだが、Xクライアントで、スパコンにつないでいると、一部のXアプリがエラーで起動しない。
仕方がないので、Fusionの上のWinXPにてXクライアントを動かそう計画。

調べると手っ取り早いのはcygwinmacの上のWinの上のUNIXみたいな感じでかなりアホらしいのだが。。。
#いっそのこと、Fusion上にRedHat系のものでもインストールすれば快適なんだろうけど、ハードディスクの容量も少ないし。。。。

情報源によれば、cygwinのページに行って、そのページの最新版のcygwin setup.exeを手に入れよとのこと。

  1. cygwinのデフォルトインストール
  2. setup.exeで、さらに、x11-startup-scruotsまたはxorg-x11-baseを指定すると、必要なファイルがチェックされる
  3. それと、open sshも指定して、追加インストール

これで準備完了

  1. cygwinを起動したら、startxと打てば、Xが起動する。これで準備完了。
  2. あとは、通常通り、sshで先方につなぎ、こちら側で、xhost +、先方でsetenv DISPLAY ほにゃらら:0.0を指定すればよい。

エラーは出なくなった。素晴らしい。